自立訓練(生活訓練)

みなくるはうす下松の自立訓練(生活訓練)とは

自分の強みや課題を見つけること、生活力の向上、人とうまくかかわる力、充実した時間の過ごし方、ストレスの対処方法、個別トレーニング、就職に向けての準備訓練、自動車運転再開支援等を行っていきます。

専門的なアセスメント

専門職による各種検査や就労評価などで、働くためのアセスメント(自分の状況を知る)をおこないます。それに基づき強みとなるところを伸ばし、課題を補う方法を学んでいきます。

生活力の向上

生活リズムや日常生活動作、金銭管理、スケジュール管理など、自立生活に向けて必要となることを練習します。

コミュニケーション力の向上

言語障害や自閉傾向があるために、理解できるが言葉にできない、人とのかかわりが苦手、など、日常生活に課題が出たときに、上手く伝える方法を一緒に考えていきます。

ストレス対処方法

社会生活で様々なストレスがかかったとき、上手く対処できずに、気力が低下したり、イライラしたり、抑えられず物や人にあたったりしないように、解消する方法を考えていきます。

各種リハビリテーション

リハビリ専門職による認知機能訓練、言語訓練、身体機能訓練など、回復が見込める方へトレーニングを継続します。状況をみながら自主訓練に切り替えていきます。

就労準備性トレーニング

模擬作業(組立、仕分け、計量など)、パソコン作業、作業耐性作り、就労体験などを行いながら、継続した就労へ向けて、挨拶、メモ、報連相などの準備性を整えていきます。

自動車運転再開トレーニング 等

医療機関や自動車学校と連携しながら、地域の支援施設としては数少ない自動車運転再開に向けた専門プログラム(神経心理学検査、認知訓練、ドライビングシミュレータ、実車テスト)を行っております。運転免許再取得率は約9割です。

検査と認知トレーニング

医療専門職により、運転技能に影響を与える認知機能の検査や運転スクリーニングを行います。低下がみられた場合は、必要に応じた認知機能・動作トレーニングを行っていきます。

ドライビングシミュレーター

運転反応検査では、実際のペダルやハンドルを利用し、反応の速さや正確さで、動作や集中力、判断力を評価できます。路上での危険予測をするため難易度を設定した体験コースと、様々な運転環境を再現した長時間運転コースも併せて実施していきます。

自動車学校構内での実車テスト

提携先の自動車学校で、実際の教習車を使用しながら運転技能の練習と確認をしていきます。教習所コースやポイントを絞った技能練習を30~60分行い、合格なら一般道を約30~60分間走行します。道路標識や信号などの判断、歩行者や対向車などの危険予測など、常に変化する道路状況に適切に対応できるか確認していきます。

運転練習その他

仕事として重機や大型トラックなどを運転されていた方が、復職や再就労で再度運転が必要となる場合は専門の指導員とセラピストにより練習と確認を行っていきます。